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大量の汗からミネラルが出てしまう話。

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8月ももうすぐ終わります。

この夏は異常な暑さで、花火を見に行く気力もなく、外出も熱中症警戒モードなのでさっさと用事を済ませるなど、夏のイベントをなにも楽しめなかったという方もいらっしゃるのでは、と思います。
(・・・というか、それ私なんですが・・・)

そして夏バテ来てるかな~という方も多いのでは?
(それも私。)

で、私事ですが、先日、血液検査をしたのですが、結果を見て、鉄分とカリウムが基準値以下でした。
これまでそのようなことはなかったのですが、そういえば最近何となく体がだるい、疲れやすいし、暑い中移動したりすることも多いので、大量の汗をかきます。

そこで今回は、汗とミネラルの関係を見てみたいと思います。

大量の汗からは、鉄分やカリウムも流出します。

◎ カリウムは、ミネラルの中でも、体内に存在する量が最も多い成分です。
体の中の余分な塩分を出す効果があるので、血圧を下げる代表的な栄養素です。

カリウムの役割には、体液の浸透圧調整、筋肉の収縮、神経伝達を助ける、などがあります。
なので、カリウムが不足すると、消化管や筋肉、腎臓、神経系に障害を受けやすくなります。

カリウムが不足すると・・・
筋力低下や筋肉痛、悪心(おしん)、嘔吐(おうと)、便秘、痙攣(けいれん)などの諸症状から、重度になると四肢麻痺(まひ)や自律神経失調、筋肉痙攣、呼吸筋麻痺、不整脈、麻痺性腸閉塞などに至ります。

最近足がつる方、心臓がドキドキする方、不眠、胃腸の調子が悪いという方は、カリウムを積極的に摂取してみてはいかがでしょうか。ただし、腎機能の弱い方は、カリウムを排出しにくいので気をつけてください。

参考;カリウムの多い食品

◎鉄分も、大量の汗で外へ出てしまう成分です。

鉄分は、体の隅々に酸素を運ぶ役割があるのはご存知でしょう。

不足すると、赤血球をつくる材料がないため鉄欠乏性の貧血になるおそれがあります。
貧血になると血液は酸素を十分に運べないので体が酸素不足になり、頭がぼーっとする、頭痛、すぐ疲れたりといった症状がでます。
また、心臓はこれを補ってフル回転するので、どうき・息切れをしやすくなります。
女性は月経による出血や妊娠・出産によって鉄が失われる分、男性よりたくさん必要です。

なんとなく朝起きるのがだるい、疲れやすい、頭が働かないという方、鉄分を意識して摂ってみては?

参考;鉄分の多い食品

ただし、鉄分をうまく吸収させるには、気をつけなければならないことがあります。

〇 ヘム鉄は非ヘム鉄より吸収されやすい

ヘム鉄→レバーをはじめとする肉、魚、卵黄などの動物性食品
非ヘム鉄→野菜、海藻、大豆などの植物性食品

非ヘム鉄よりも、ヘム鉄の方がはるかに吸収率がよいです。
貧血ぎみの人は、ヘム鉄を摂った方が効率がいいです。サプリもヘム鉄のものを選びましょう。

〇緑茶・コーヒーなどタンニンが含まれるものは、鉄の吸収を悪くするので気をつけて。

〇逆に、ビタミンCは鉄を吸収しやすい形に変えるすぐれもの。
鉄を含む食品にビタミンCを添えたり、一緒に調理するなど工夫を。


・・・ということで私も、カリウムは、庭のバジル(これも含有量が多い)や、アーモンド、バナナを食べるようにして、鉄分は小魚や肉、時々ヘム鉄のサプリを摂ってみると、なんとなく調子いい感じです。

夏バテを軽く見ないで、普段からしっかり栄養補給しましょう。


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無理なストレッチに気をつけて

年度末になると、卒業、引越しなど、生活の変わる方が多くなるのではないでしょうか。

私の治療院でも、体のケアで、もう3年半定期的に通っていた方が、今月転職でお引越しされました。
寂しい気持ちもありますが、新たな環境で、お元気でますます発展していってほしいと思います。

さて、最近来られている患者さん。
前回は、整形でなかなか治らないと言っていた頚椎症が、3回ほどでよくなったのですが、
まったく経験のないヨガを、硬い体のままいきなり頑張りすぎて、よくなっていた頚椎症をまた発症してしまいました。

ヨガやストレッチはとても体にいいのですが、筋肉が硬直している状態で無理に伸ばすと、逆効果になってしまいます。
例えば、硬くなってしまったゴムを無理に伸ばすとどうなるか・・・。
筋肉を傷めたり、余計に固まり、なかなか取れない硬結となることもあるので注意してください。

やるときは、体が温まっている時、お風呂の中とかお風呂上りに、最初は少しだけ伸ばすとか、ちょっとずつ行うことをお勧めします。

肩こりで筋肉がガチガチの時も、いきなり揉むより、物足りないくらいの、少しの力で押してみても、意外と柔らかくなります。

鍼灸では、なかなかとれない筋肉の硬結を取る方法もあります。

何はともあれ、無理は禁物です。



大麦の甘酒と豆乳ヨーグルト

前々回の記事の続きです。

まずは大麦の甘酒、完成写真。

201802211.jpg
美味しい甘酒ができました!

繊維がたっぷり、冷蔵庫で2週間は持ちます。

さて、私は豆乳ヨーグルト歴、実は3年以上。

最初は、少量の豆乳に玄米を入れて発酵させる方法や、米のとぎ汁をペットボトルに入れて発酵させる方法を何度も試していました。
が、温度管理が難しいことや、家にいる菌類のせいか、なかなかうまくできませんでした。

どこの家庭も無菌状態という家はなく、多かれ少なかれ何らかの菌はいます。

それが豆乳ヨーグルト作りにも影響すると思います。

で、たどり着いた方法が、米ぬか発酵乳酸菌を使ったヨーグルトです。

»続きを読む

大麦の甘酒

私が治療させてもらっているそらクリニックでは、
健康づくりの補助として、サプリやオリーブオイル、
梅肉エキスなど斡旋していますが、玄米麹も置いています。

その玄米麹(マルカワみそ)を年末にいただいたので、
お正月に甘酒を作ってみたところ、なかなかの美味でした!

ただし、私は「大麦」を使っています。
週刊誌に、大麦を発酵させると凄く体にいいような事が書いてあったので…。

今調べてみると、結構大麦を使っている人はいますね。
大麦は、米より食物繊維がとても豊富で、
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれているとか。
また、大麦にはカルシウムが米の3倍含まれているという話もあります。


…という訳で、昨日飲み干してしまったので、3回目の制作。

発酵は、これを使います。
↓タニカのヨーグルトメーカー
20182141.png


大麦を、水を多めにして普通に1合炊き、
少し冷ましておき、

ヨーグルトメーカーの容器が登場。

ここへ沸騰させたあと冷まして60度位になったお湯を600ml入れて、

マルカワみその、自然栽培玄米麹を250g投入。

そして炊いた大麦もよくほぐしながら投入。
お~…なみなみです!
20182142.png

こんな感じ
20182143.jpg

温度60度、8時間位で完成です。

このヨーグルトメーカーで豆乳ヨーグルトを3年作っていて、大活躍しています。
次回は豆乳ヨーグルトもアップします。

ぬか漬けもあり、菌活やっております。



腸内細菌プロジェクト?

年明け早々、今月はめちゃくちゃ寒いですね。
雪もよく降り、電車を使う時は大丈夫かな~と、心配になります。
(東京の大雪の日、たまたま東京に行っていたので、雪景色の新国立美術館を見れました。写真撮っておけばよかった・・・)

さて、昨日の日曜日は名古屋駅付近で、同じ鍼灸師仲間と久しぶりに会いました。
名古屋駅も数年前に比べて、ビルが生まれ変わり、きれいになりました。

お昼は私のリクエストで、高島屋タワーズの12階にある、寅福という和食のお店に行き、
おいし~い白米、雑穀米、五目ご飯を堪能してきました。
ご飯20180129
(あ、もちろんご飯だけではなく、アジとコロッケの定食を頂きました。)
ここはおかずも美味しいですが、ご飯がとても美味しいのです。このふりかけで、またご飯がすすむ~♪


で、その時に教えてもらったのが、辨野先生の
おなかケアプロジェクト

腸内細菌、便の研究で有名な先生で、なんと1万人の被験者の
腸内細菌データを構築するというプロジェクトだそうで、
協力者には、結果も教えてくれるそうです。

4年前から、自分で玄米より乳酸菌を栽培し、それを元に豆乳ヨーグルト作りを始め、
その後ぬか漬けも1年以上、そして最近は大麦で甘酒作りもして、
菌を積極的に取り入れている私は、この話に興味深々・・・。
もちろん応募しました。

もし興味があれば、締め切りが今月31日までなので、応募するならお急ぎくださいね。
詳しくはこちら↓
おなかケアプロジェクト

その後、鍼灸師仲間の彼女と、体の事、食の事、健康オタク話を、時間の許す限り延々としました。


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プロフィール

みどりはりきゅう

Author:みどりはりきゅう
愛知県で、鍼灸治療と訪問治療をやっています。
鍼灸治療は半田近隣を往診、名古屋鶴舞のそらクリニックで金・土に治療をしています。
訪問治療は、自宅訪問でマッサージと機能回復の運動をしています。

鍼灸の事や、日々の出来事などを書きたいと思います。
たまには、飼い猫も登場するかも?

『お灸教室』も開催しています。
その都度お知らせしますので、興味のある方はぜひお越しください。

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