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新しいベット

治療室のベットが新しくなりました!

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念願の電動ベットです。
患者様の寝心地もよくなると思いますし、
これで私自身の腰への負担も少なくなる。。。

以前、そらクリニックは瑞穂区にありましたが、
今まで使用していたベットはその初期の頃からのもので、
表面がだいぶ傷んでいました。


このベットで更にいい治療ができるよう、頑張ります!
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妊婦さんの足のむくみ

先日、22週になる妊婦さんが、足のむくみがひどいとのことで治療を受けに来ました。

見ると、象のように、足首がパンパンになっていました。

脈診をしてみると、寒と湿が強い肺の虚証でした。
冷房での冷えと、この暑さや、仕事の疲労で体力が消耗して、気が廻らず水を貯めてしまっている状態。

まず気を整えて、消耗に効果のあるツボに鍼をして、温かいお灸をすると・・・

治療後、夜までに何度もトイレへ行き、余分な水分が出たようで、翌日には足首がすっきり細く戻ったとのことでした。

私もびっくり。。。

その後、予防のために、時々治療をしています。

鍼灸は薬を使わなくていいので、妊婦さんの体にもやさしい治療法です。

鍼灸で回復が早くなる

先日、アトピーで通われている女性の患者さまから、治療の時に、

「鍼灸を続けていると、肌の状態が悪化しても、以前より回復が早くなってきたようです。」

と言われました。

アトピーは、なかなか治らない難しい病気です。

こちらの鍼灸にも、何名もアトピーでかかられていますが、皆さんすぐにはよくなりません。

その日の体調や生理の周期によって、良くなったり悪くなったりの波は相変わらずあります。

しかし、その方の、日々のストレス度合いなどの生活スタイルにも影響はありますが、継続される方の変化を見ていると、その波が、少しずつ小さく、期間も短くなっていく感じです。

皮膚の色が、赤黒い色から、だんだん赤みや黒みが少なくなり、本来の皮膚の色に戻っていきます。

カサカサした感じや、首、関節部分、汗をかきやすい所のかゆみは最後までなかなかとれませんが、お腹や太ももあたりから皮膚の変化を感じます。

ただ、浮腫や汁が出ている方のように、皮膚がかなりひどい状態ではなかなか変化を感じられないので、まだまだ勉強しなければならない病気ではあります。



治ろうとする力と鍼灸

最近の鍼灸治療のことですが、なかなか良くならなくて、と言って来られる方が増えています。

例えば、脊柱管狭窄症の手術をして、しばらくよかったのが、だんだん足に痺れや痛みが出てきた、でも検査しても狭窄症は治っていると医師に言われたという方が数名おります。

また、産後の不調がなかなか良くならないという方。

昨日はそういう方々に、旅行で長時間痛みもなく歩けたとか、仕事が普通に出来るまでに回復し、本当に良かった、と、鍼灸に対しお褒めの言葉をいただきました。

体は治ろうと頑張っていますが、回復力が空回りすることもあります。

手術や出産で、体を維持していく基本的な力が消耗してしまったために、回復する力がうまく働かない、あるいはそれに生活のストレスがかかり、なかなか力が回復作用の方にまわりづらいために、不調が続くこともあります。

そういうケースは個人差があるので一概にそうだとは言い切れませんが、そうであっても自覚のない方も多いです。

鍼灸は、その体を維持していく基本的な力を補うことができます。

また、体に、回復する方へ向けるきっかけを与えることもできます。

産後の不調が続いていた方は、鍼灸を受けて、まずよく眠れるようになったと話されていました。

治療の選択肢の一つとして、鍼灸をぜひご利用ください~

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刺さない鍼

3月に入って、急に暖かくなったかと思えば、ここ数日は、関東で雪が降るなど、真冬に戻っています。
温度差がジェットコースターのようですので、油断せず、くれぐれもお体に気をつけてください。

さて、一昨日昨日の祝日と、私自身の体のメンテナンスの為、大阪の鍼灸師仲間の所へ治療に行ってきました。

私自身は昔から病弱で体力がなかったので、ずっと以前から鍼灸にかかっていました。
今も何とか人並みにやっていくことが出来ているのは、そのお陰で、かなり助けてもらっています。

鍼灸は痛みだけでなく自律神経も整えますし、やり方次第で軽い風邪なら治りますから・・・。

で、大阪の鍼灸師仲間は、東京の勉強会で一緒だった方です。

鍼灸の治療方法は、10人いれば10人違うというように、その方の治療法も私とはだいぶ違います。
(診断方法や治療方針となると、そこは同じ勉強会なのでほぼ同じなのですが、治療方法は、ということです。)

鍼は基本、皮膚に「当てるだけ」で、わずかに2か所位は刺して、鍼の先にお灸をする灸頭鍼をしたりします。

自分で体験するとよくわかりますが、「当てるだけ」が、意外と刺激になり、体が変わった感じがするのです。

私の治療の場合は、最初に体の調整をこの「当てるだけ」でやるのですが、これだけでも気の動きが変わり、体の状態が変化します。

でもその方は、調整以外にも、皮膚の反応が見られる箇所には、この「当てるだけ」を極力使います。

鍼灸師は、効果が出ないとどうしても刺す数を増やしてしまいがちですが、久しぶりにこういう治療を受けると、刺さないでいかに治すかという発想も大事だな~と感じます。

刺さない鍼の代表と言える、岐阜の先生は、鍼で皮膚を押圧して反応が無ければ、更に圧を弱く、軽くしてみる、と言っていました。
日本の鍼は中国の鍼に比べて細いし、痛みを感じさせないように鍼管という管を使って鍼を刺します。
今回の治療で、繊細さを求める日本の鍼の伝統を受け継いでいきたいと改めて思いました。

ただ、マッサージや、鍼をたくさん刺す治療法などで強い刺激に慣れてしまった人は、この繊細さが感じられない場合が多いかも…。

治療をやる側で、患者さんがよく眠ってしまう経験も多々ありますが、自分が受けてみて、こんな感じで眠くなるんだなぁ~というのもよくわかりました。

やはり治療師は治療を受けることも、自分のメンテナンスという意味でも、勉強という意味でも大事なことだと思いました。

~おまけ~
足を伸ばして東寺と住吉大社へ行ったので、その写真もよかったらご覧ください。

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プロフィール

みどりはりきゅう

Author:みどりはりきゅう
愛知県で、鍼灸治療と訪問治療をやっています。
鍼灸治療は半田近隣を往診、名古屋鶴舞のそらクリニックで金・土に治療をしています。
訪問治療は、自宅訪問でマッサージと機能回復の運動をしています。

鍼灸の事や、日々の出来事などを書きたいと思います。
たまには、飼い猫も登場するかも?

『お灸教室』も開催しています。
その都度お知らせしますので、興味のある方はぜひお越しください。

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