薬と鍼灸

リウマチの方の治療を続けて3ヶ月ほど経ちました。
治療をしてきて、手首の腫れが少し引いたかな?という感じですが、
不眠症も、治療をした夜と翌日はなんとか眠れるようになってきたようです。
リウマチの薬リウマトレックスを服用しながらの治療なので、
薬は週2日だけですが飲んだあとは体のだるさ、下痢などの症状が出てしまいます。

※リウマトレックス(メトトレキサート)…免疫系の亢進状態を強力におさえ炎症をしずめる薬。
免疫抑制薬と抗がん薬としての横顔があり、他の正常な細胞に少なからず悪影響します。
骨髄抑制や肝障害、肺障害、腸炎、感染症などいろいろな副作用がでやすい。
(おくすり110番より)


今から2千年ほど前の、東洋医学の理論の基になっている、黄帝内経霊枢という書物には、
黄帝が最初に

『余は毒薬を被らし(使)むることな(勿)く、砭石を用いること無きを欲し、
微鍼を以って、其の経脈を通じ、その血気を調え、
其の逆順出入の会を営せんことを欲す』 -九鍼十二原篇より
(下の写真4列め真ん中あたりから5列めにかけての部分)

→毒薬や砭石(切開して血を出したりウミなど悪い物を出すのに使われたようです)
を使わずに、微鍼で経脈を通じさせて血、気を調える治療をしたい、

と発言して、この書物は始まっています。


毒薬(体にダメージを与える薬)を取らなくてもいいようにならないものでしょうか。


霊枢
スポンサーサイト

カレンダー

02 | 2013/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

プロフィール

みどりはりきゅう

Author:みどりはりきゅう
愛知県で、鍼灸治療と訪問治療をやっています。
鍼灸治療は半田近隣を往診、名古屋鶴舞のそらクリニックで金・土に治療をしています。
訪問治療は、自宅訪問でマッサージと機能回復の運動をしています。

鍼灸の事や、日々の出来事などを書きたいと思います。
たまには、飼い猫も登場するかも?

『お灸教室』も開催しています。
その都度お知らせしますので、興味のある方はぜひお越しください。

リンク

カテゴリ

最新記事

月別アーカイブ

ようこそ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR